これまで味わったことのない大地震。
言葉がありません。
TVからあふれ出す信じがたい映像の数々。。。
現実?
まるで映画のCGのようなむごい惨状。
「壊滅」 「余震」 ・・・日常使わない言葉たちが何度も連呼され
それをのみこむ私たち。
幸い我が家は、当日は主人が家におり、
家族全員で過ごすことができましたが、
わたしの周りでも帰宅難民となり、都内から
夜通し家族のもとに歩いて帰宅された方々の多かったこと。。。
今朝は計画停電の為、電車の運行もままならない現状で
何時間もかけて会社に向かう人々。
日本人の勤勉さを身にしみて感じます。
関西や海外にいる友人からも
ぞくぞくと安否をたずねるメールや電話がかかり
ことの重大さを改めて知らされました。
そんな中、
~弟、友人たちからのメッセージ~
「まず自分自身不安を増長せずにできるといいよね。」
「不安になりすぎず、日常を淡々と過ごし、
笑顔もユーモアも忘れないことが大切かもね。」
「情報を求める気持ちが次第に
情報への渇望→中毒のようにならないよう注意しながら、
普段の生活ペースを取り戻していきましょうね。」
ココロの安定剤になりました。
まだ、頭の中が整理つかず、
余震もあり楽観視もできない状況の中、
思ったこと・・・
“あたりまえの明日があたりまえにやってくるありがたさ”
原発をはじめ、これ以上さらなる非常事態にだけはならぬよう
。。。祈るばかりです。。。
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これは現実? | まちづくりキャスターブログ | すたっとTV
近所の惨状・・・
あちらこちらで修繕作業にとりかかる大工さん
救い~草花は春の準備をしています・・・
これは現実?
2011/03/14コメント
なべっち
[2011/03/15]
ほんとですね。
不便になってこそわかる便利、ですね。
ここ数日、電源をコンセントから抜くことが習慣になりました。
これまで見たことのない映像で胸が苦しくなりますが
今は自分たちにできることをして、
当たり前に過ごすことも
大事かなと思いますね。
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なべっちさん
とめどもなく流れる映像をみて、被災地の方々の悲劇を
どのような言葉で表現すればよいのか・・・
いまだ事後ではなく最中であって、この先どうなるか見当もつきませんが、これ以上の想定外がおとずれないよう祈るばかりです。
この千葉でも、町にでると建物の被害が目につきます。
次女の卒園式は延期され、いつになるか未定ですが
娘達は今、折り鶴を折って過ごしています。
(長女のクラス皆で自衛隊の方々に送るといっています)
子供たちの純粋な気持ち、心あたたまります。