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1月17日(火)、四街道市鹿渡に日替わりシェフの店「さくらそう」がオープンします! これは、「四街道市みんなで地域づくりセンター」主催の「ワンディシェフ講座」から誕生したもので、主婦や農業者、元シェフなど、13名の様々なシェフが日替わりで店を営みます。
店名は誰からも愛される店を目指して市の花から命名されました。12月には期間限定でプレオープンとなり、初日は「くるみや」のシェフ、田口芳枝さんが腕を揮いました。田口さんは、第1回目からの講座受講生で、くるみ入りの焼きたてパンを看板メニューに掲げます。この日は、開店前から多くの人が駆けつけ、定員30名の店内は賑わいに包まれました。メニューは、くるみ入りを含む2種類のパンを始め、鶏もも肉のオレンジ煮、グリーンサラダ、かぼちゃのポタージュスープ、フルーツポンチ。手間暇かけられた味に皆さん舌鼓を打っていました。洋食・和食・家庭料理・蕎麦など、ジャンルも多彩で毎日異なる味わいを楽しめるのが魅力。また、空き家を効果的に利活用したモデル的な取り組みとして注目されています。ランチは一律￥800。シェフのスケジュールは、HPでご確認下さい。