9月22日(木)、埼玉県越谷市にあるショッピングセンター「越谷レイクタウンKaze」で、イオンモール株式会社主催による「接客ロールプレイングコンテスト 南関東大会」が開催され、印西市にある「イオンモール千葉ニュータウン」から出場した、岡本ゆかさんと宮島麻里子さんが全国大会出場の切符を手にしました。
「接客ロールプレイングコンテスト」は、来店者に満足して貰える店舗を目指し、従業員の接客技術の向上をはかろうと毎年開催されているもので、今年で4回目になります。
南関東大会は、千葉県・東京都・神奈川県・山梨県のショッピングセンター7店舗で競われ、21名の従業員が出場。コンテストは、お客様役1名と審査を受ける従業員1名が、対話形式で商品案内などを行い、物販は6分間、飲食・食品サービス部門は5分間の制限時間で、接客態度(挨拶・身だしなみ・笑顔)と、お客様のニーズを引き出せているかなどを中心に審査されます。
コンテスト会場は、一般の来店者も気軽に見ることができるオープンスペースが使用され、各店舗の応援団も駆けつけ声援を送る中、出場者は制限時間いっぱいに日頃の成果を披露、緊張感と熱気に包まれました。
総勢21名の出場者が腕を競い合う中、「イオンモール千葉ニュータウン」から出場した飲食店「とんかつ 浜勝」の宮島麻里子さんが飲食・食品サービス部門で部門優勝、また、子供服販売店「ブランシェス」の岡本ゆかさんが総合優勝を果たし、11月1日に幕張メッセで行われる全国大会に出場します。「イオンモール千葉ニュータウン」は、昨年、全国大会2位の実績を持っており、今大会での更なる健闘が期待されます!
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イオンモール千葉ニュータウン「接客ロールプレイングコンテスト」全国大会出場! | トピックス | すたっとTV
エリアトピックス
全国大会への出場が決まった岡本ゆかさんと宮島麻里子さん
コンテストの様子(物販部門)
コンテストの様子(飲食・食品サービス部門)