5月12日(日)、「鹿放・丸の内プラチナファーム」主催によるおおまさり(ジャンボ落花生)のオーナー制度+農業体験プログラムが、四街道市鹿放ヶ丘でスタートしました。
このプログラムは、東京駅周辺のオフィスワーカーで、セカンドキャリアやソーシャルビジネスのアプローチを学ぶ丸の内プラチナ大学「アグリ・フードビジネスコース」の受講生が、コース内でテーマになった「鹿放ヶ丘観光農園」に関わる方々と一緒に立ち上げた協働プロジェクトです。内容は、おおまさりの種まき、収穫体験、収穫祭への参加と、毎回旬の野菜の収穫体験+収穫した野菜をお土産にもらえるというもので、現在、四街道市で行われているおおまさりのオーナー制度を丸の内プラチナ大学受講生向けにアレンジされたものとなっています。参加者は鹿放ヶ丘ふれあいセンターで、この地の開拓の歴史を学んだ後、大澤農園でおおまさりの種まきと水菜やほうれんそうなど旬野菜を収穫。ランチタイムでは、収穫した野菜がたっぷり入ったサンドイッチを美味しそうに頬張っていました。
次回は、6月30日(日)に、おおまさりの発芽後の農作業や旬野菜の収穫等を行う予定です。興味のある方は、途中からでも参加可能ですので、下記WEBをチェックしてください!
http://planetnoah.jp/platinumfarm.html
今後の取り組みにご注目!
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【鹿放ヶ丘×丸の内】 農体験プログラムはじまる! | トピックス | すたっとTV
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旬野菜の収穫体験
鹿放ヶ丘ふれあいセンター歴史民俗資料室
野菜たっぷりのサンドイッチ