糖尿病はサイレントキラー(静かな殺し屋)ともよばれ、初期の段階では自覚症状が乏しく気づかれにくい病気です。そのため、血糖値が高いまま治療をせず放置したり、健診を受けずに糖尿病に気づかないまま生活し、5~15年後合併症を発症し、やっと糖尿病の治療が開始されるケースがあります。
糖尿病を早期発見するため、住民健診や職場健診を受けることが糖尿病の早期発見・早期治療の鍵となります。是非、市や職場の健診を活用しましょう。
糖尿病看護認定看護師 藤原 美穂
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