STaD×印旛地区郵便局「社会課題の解決に貢献する「共創プラットフォーム」として「 | トピックス | すたっとTV

　1871年の郵便事業創業から、ちょうど150年目を迎えた2021年、日本郵政グループは、中期経営計画「JP ビジョン2025」をリリース。お客さまと地域を支える「共創プラットフォーム」を目指し、最大の強みである郵便局ネットワークによる一体的なサービスの提供と、グループ外の多様な企業等との連携を行うことで、お客さまが、安全・安心で、快適で、豊かな生活・人生を実現することを支えていくとしています。北総エリアの郵便局も市町村との包括連携協定を締結し、行政事務の包括受託の推進や様々な部会活動を通して、独自の地域ニーズに応じた施策に取り組んでいます。
　STaDでは、印旛地区でのそうした郵便局の活動の一部をご紹介してきました。北総エリアの中心にある印旛沼の清掃活動は印旛地区の全郵便局が一丸となって参加し、地域ごとに開催されるグラウンドゴルフやバレーボール等の大会、子どもたちの健全な育成をめざした野球大会等の運営に地域の方々と共に取り組んでいます。
　更なる地域密着の郵便局を目指し、全世代・全地域のお客さまへ、それぞれのライフステージやライフスタイルに合わせた体験・サービスを提供する「共創プラットフォーム」として、地域の活性化・賑わいの創出、コミュニティ形成への支援、防災・減災を目指した災害に対する地元自治体との連携など、今後も社会課題の解決に貢献していきます。

参考)日本郵政HP
https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/20210514_03.pdf