歴史に道あり、そして標あり。渡邊義本さんと歩く道の旅。
道路元標(どうろげんぴょう)は大正8年に道路法(旧)と同法施行令が制定され、翌9年に施行された。道路の起終点として全国のおよそ1万2千の市町村に立てられ、戦後の法改正(廃止)により、その存在を失うことに。
千葉県全域にはかつて349カ所、北総地域で194カ所に設置された道路元標、渡邊義本さんの調査で現在確認されている数は70カ所。印旛地域(下総・大栄を含む)では25カ所が確認されています。
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