香りと食感が煎餅の印象を左右する
焼きの具合いを見極めながら
味と歯ざわりを決めていく
店頭に立つ妻とともに
金子屋の暖簾をまもり四十年
店の奥で黙々と煎餅を焼く店主
金子紀幸
熱気で汗ばむ焼き場で
五十年を過ごした
今日も志津の街並みに
手焼きのかほりがほのかに漂う
金子屋を支えるご夫妻に出演して頂きました。ご主人の職人技もご覧下さい。
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