12月1日に行われたBIG HOPのクリスマスツリー点灯式の模様をお届けします。
12月、街はクリスマスムード一色。印西市でも地域の特色を生かしたイルミネーションが各地で光り輝きます。JR木下駅南口を照らすのは、ペットボトルクリスマスツリー。中央公民館主催事業「デコボコまちなか冒険隊」に参加した小学1年生から3年生までの24名が、木下南口商店会の皆さんと協力して、2リットルサイズのペットボトルを使い、約10メートルのクリスマスツリーを作りました。12月25日まで、木下駅南口駅前広場をペットボトルの優しい光が灯ります。子ども達と商店の皆さんが力を合わせて作り上げた心温まる輝きをご覧になりませんか。
大型店舗が並ぶ印西牧の原地区では、駅前に高さ12メートルのクリスマスツリーが登場。ショッピングセンター牧の原モアでは、10基のクリスマスツリーと巨大リースが迎えます。期間中、毎日午後4時半から点灯、クリスマスまで幻想的な光に包まれながらショッピングを楽しむことができます。印西で初めて迎えるBIG HOPのクリスマスは、来館者参加型の「チャリティ・クリスマス」をテーマに掲げます。オーナメントを購入し、メッセージを綴ってツリーに装飾。売り上げ金の一部は、財団法人日本盲導犬協会に寄付され、自身も楽しみながらチャリティに参加することができます。
この冬、趣向を凝らした各々のクリスマスを楽しみませんか。
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