高温多湿となる日本の夏は、体調を崩しがちです。近年は30℃を超える暑さや、高い湿度のために汗が気化しにくいことで、体温調節などの自律神経の乱れが起こり、身体の不調を引き起こします。食欲不振や消化機能の低下、また暑さによる..
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高温多湿となる日本の夏は、体調を崩しがちです。近年は30℃を超える暑さや、高い湿度のために汗が気化しにくいことで、体温調節などの自律神経の乱れが起こり、身体の不調を引き起こします。食欲不振や消化機能の低下、また暑さによる..
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新型コロナの影響でStay Homeのため運動不足で便秘になりがちとの声を耳にします。 そこで、今回は便秘解消のための豆知識をご紹介します。 まず、ご自身の排便の状態を知ることが大切です。 【あなたの便はどんなタイプですか?き..
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新型コロナウイルス感染症の影響で読者の皆さまは不要不急の外出を控えていらっしゃると思います。ロコモチャレンジ!推進協議会は今回の感染症と運動意識変化を把握するために3月にアンケート調査を実施しました。その結果、回答者の4..
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『摂食嚥下障害』とは、加齢や病気によって、食べ物を噛んだり、飲み込んだりすることが難しくなったことをいいます。 65歳前後から、徐々に喉の感覚が鈍くなったり、舌・頬・顎・喉の筋肉が衰えてきます。 ご高齢の方は、風邪な..
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季節は春。新しい環境で生活をスタートさせた方もいらっしゃるのではないでしょうか?お忙しい時期ですが、今年度の健康診断・人間ドックのご予約はもうお済みですか?当センターでも企業・個人の皆さまから続々と今年度の予約が入り始..
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●はじめに、そもそも放射線とは・・・ 普通に生活していても、年間2.4ミリシーベルト(世界平均)の放射線を自然界から受けています。自然放射線の量は、地域により差があります。 放射線というと、原子力発電所や病院で発生する被..
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糖尿病はサイレントキラー(静かな殺し屋)ともよばれ、初期の段階では自覚症状が乏しく気づかれにくい病気です。そのため、血糖値が高いまま治療をせず放置したり、健診を受けずに糖尿病に気づかないまま生活し、5~15年後合併症を発..
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健健全な血管年齢をめざして - HVA(Healthy Vascular Aging)という考えかた - 血管外科部長 金岡 健 動脈は年齢とともに硬くなるという考えから“血管年齢”という言葉が生まれました..
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年齢を重ねると、脳の老化によって誰でも物忘れをしやすくなります。加齢による物忘れは病気ではありません。加齢による物忘れと認知症による物忘れの違いについて表にまとめてみました。 自宅でできる認知症予防の工夫として、頭..
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日本では、食生活の欧米化やライフスタイルの変化と共に、糖尿病や糖尿病予備軍の方が増加しています。40歳以上では、3人に一人が糖尿病や糖尿病予備軍といわれており、もはや国民病とも言えます。 では、糖尿病とはいったいどん..
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健診センターのレントゲン撮影室では、2018年10月に胸部レントゲン撮影装置(コニカミノルタ株式会社製)を導入し、より低被ばく・鮮明な画像で検査ができるようになりました。 ◆FPD(フラットパネルディテクター)方式となり、透過し..
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『咀嚼(そしゃく)』とは、食べ物を噛み砕き、飲み込むことを意味します。 私たちは1回の食事で、約600回の咀嚼をしています。 戦前には、約2倍の咀嚼をしていたと言われています。 現代の食べ物は、昔に比べ軟らかい食物が増えてお..
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手や手指の痛みについて ~日常生活での予防と実践~ リハビリテーション室 作業療法士 宍倉 亮 ・ 髙橋 勇大 《手や手指の痛みにはどのような種類があるのか?》 今回は主に腱鞘炎(ばね指,デュケルバン病)、関節..
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心筋梗塞の前兆のサインとは?! 慢性心不全看護認定看護師 宍倉 亜希子 近年、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)や高血圧の患者さんの増加、超高齢化社会の到来によって、心不全の患者さんの数も増加の一途をたどっ..
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(1)当院の透析センターの歴史 当院透析センターは、国立佐倉病院の透析施設17床から始まりました。現在は101床に増床し、多くの患者さまに利用して頂いております。治療が必要な方々に選んでいただける病院を目指し、邁進してまいり..
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